駆け抜けて


駆け抜けて3月。性春ではない。

うそですね、もう4月も半ばに差し掛かりましたね。
狂った街トーキョーにひとりで生きるようになってから1年。
なんにもできなくても案外なんとかなるんだな。
こうして月日が経つのがどんどんと早くなり、キヅイタラババアに。
あーあーテリブルテリブル。町田康。


時間は作るものだと声高に叫ぶ人がいるが、作れない時間があるのもまた事実だということを認識しているか。それともわたしとは違う世界線に生きているのか。
事実は小説よりも奇であるし、この世に不思議なことなど何も無いし、
超能力は脱オカルト、占いは準オカルト、霊能は真オカルト、宗教は超オカルト、
つまりわたしは歩くオカルト。
何が言いたいか。
再読し直している百鬼夜行シリーズが全然読み進められないということ。
本棚の一角を積み本が占めていること。
読みたい本が沢山あるこの状況が非常に嬉しいということ。
百鬼夜行シリーズは宴の始末まで読み直したから次は百鬼夜行 陰ですね。


100年前から気付いてたけど、わたしは多分趣味が若干多い。
100年前というのはわたしの口癖。
あとは一生、という接頭語をしばしば用いる。馬鹿です。
本が好きでゲームも嗜み、最近全然行ってないけど本州だったら当日のノリで地方に行っちゃうくらい遠征するし、気付いたらハイブラ好きの伊勢丹系軽度のファオタ。
根は引きこもりなのに高校生の頃から趣味のために行動範囲を無理矢理広げてきた結果がコレ。
遠征先で服買ったり本買ったりしてしまうご病気。友達は全然いない。
アレもほしいコレもほしいしもっとほしいもっともっともっと



しかしFF零式HD朱雀エディション様が降臨なさったにも関わらず、3章までしか進めていないとはどういうことか。これは非常に由々しき事態である。
あと一押しあったら全部放り投げて行っていたのにな。だめなやつめ。




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